先祖の意識 

『 ・・浄霊日の前日や、前々日ですが、飼ってる猫さんが、夜中の4時とかに起こしにきて、私を一階のお仏壇のある座敷に連れて行くのです。そして、お仏壇の前の低めの椅子に寝転んで、撫でてくれと言わんばかりの顔をしているのです。たまに獲物を捕まえてくるので、それかな?と思ったら、違うし、撫でて欲しいだけで、あんなにニャンニャン言って起こしたの?と思っていましたが、「あ、ご先祖様が、私になにか言いたかったのかな?」なかなか方法が、わからないんだなと。私も、もっとご先祖様からのメッセージをすっと、受け取れたり、話せたりできたらいいのになと思いました。

あと、すごく嬉しい出来事がありました!!
久しぶりに、時給が上がりました!!
最低賃金が上がったからだと思いますが、とても嬉しいです!ご先祖様は、いつでも応援してくれているなと、つくづく思います。

それから先日、遠くに連なった山並みがこちらを見ているようで、ご先祖様が、こちらを見守って、応援してくれてる気がして、目頭が熱くなりました。

いろいろな出来事ありましたっ!
長々とすいません。本当にいつも御供養していただいてありがとうございます。これからも、御先祖様のため、地球のために頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 』

星椎水精先生のコメント:
仮に先祖と喋れたり、背後で苦しんでいる先祖の姿が見えたりすれば、誰もが浄霊を申し込んでくるだろう。しかし、肝心の霊能者たちでも、自分の家の先祖が苦しんでいることすら理解出来てはいない。それは、彼らの欲によるもので、真実が見えないように目隠しされているからでもある。
見えないからこそ、先祖に対しての本質が問われている。先祖をどのように考えるのか、愛情がどれほどあるのか、どう対処するのかなどが試されている。そして、徳と心がある人だけが、こちらでの浄霊を許可される。
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